1994年版規格の問題点 |
1) 製造業に偏りすぎている 2) 書類の山となった 3) 要求事項を14000に比してわかりにくい 4) 業務上の慣行と合わない 5) 個別のセクター規格との整合性を図る 自動車、航空機、通信、医療等 |
改正の方針 |
1) プロセス志向の規格 2) 使用者にとって使いやすい規格 3) 環境マネジメントシステム規格との両立性の向上を図る 4) 製造業中心から全ての業種に適用可能な規格とする 5) 継続的改善、顧客満足度の測定を含む規格とする |
規格 | 名称 | 備考 |
ISO9000 |
QMS-Fundamentals and vocabulary (基本と用語集) | ISO8402、及びISO9000-1は将来廃止 |
ISO9001 |
QMS-Requirements (要求事項) | ISO9001/9002/9003:1994は将来廃止 |
ISO9004 |
QMS-Guidelines for performance improvements (パフォーマンス改善の指針) | ISO9004-1は将来廃止 |
ISO19011 |
QMS-Guidelines on auditing quality and environmental management system (QMS及びEMS監査の指針) | ISO10011-1/2/3及びISO14010/14011/14012は将来廃止 |
品質マネジメントの8原則 | 2000年改正での要求項目 |
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1) 顧客志向 Customer focus | 組織は顧客に依存しており、現在及び将来の顧客ニーズを理解し、顧客要求事項を満たし、顧客の期待を超えるように努力すべきである。 |
顧客志向(5.2) 顧客関連のプロセス(7.2) モニタリング及び測定(8.2) 顧客満足(8.2.1) |
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2) リーダシップ Leadership | リーダは、組織の目的、方向及び内部環境を一つにまとめあげる。リーダは人々が組織の目標を達成することに、十分参画できる環境をつくりだす。 |
経営者のコミットメント(5.1) 品質方針(5.3) マネジメントレビュー(5.6) |
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3) 人々の参画 Involvement of people | すべての階層の人々は組織にとって不可欠なものであり、その全面的な参画によって、組織の便益を最大にするためにその能力を活かすことが可能となる。 |
人的資源(6.2) 一般(6.2.1) 適格性、認識及び教育訓練(6.2.2) |
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4) プロセス・アプローチ Process approach | 関連する経営資源及び活動が、一つのプロセスとして運営されるとき、望まれる結果がより効率的に達成される。 |
一般要求事項(4.1) 必要なプロセスを特定(4.1 a) 製品実現の計画(7.1) |
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5) マネジメントへのシステムアプローチ System approach | 所定の目標に対して、相互に関係付けられたプロセスからなるシステムを明らかにし、理解し、運用することは、組織の有効性及び効率に貢献する。 |
品質マネジメントシステム(4) モニタリング及び測定(8.2) |
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6) 継続的改善 Continual improvement | 組織の永遠の目標は、継続的改善である。 |
計画(5.4) 品質目標(5.4.1) QMSの計画(5.4.2) 改善(8.5) |
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7) 意思決定における事実に基づくアプローチ Factual approach to decision making | 効果的な決定は、データ及び情報の論理的又は直観的な分析に基づいている。 |
マネジメントレビュー(5.6) データの分析(8.4) |
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8) 供給者との互恵関係 Mutually beneficial supplier relationship | 組織及びその供給者の価値創造能力は、両者の互恵関係によって高められる。 | 購買(7.4) |